今年も年末の恒例行事、ぜろさんの今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2023に参加させていただきました。
昨日担当のみるくここあさんはレンズを選出したそうです。
あまりの恐ろしさに情けなく助けを求めたくなりました。
今年もとりあえず申し込みしたものの、「今年そもそも何買ったっけ?」となり、結局今年もスマホから選出となりました。
今年のベストバイ
今年のベストバイはPixel 8でした。
去年のベストバイもとても気に入って使っていましたが、保護フィルムが半年に1回のペースで浮いてしまい、初回はすぐ店頭で張り替えることが出来たのですが、2回目はフィルムの在庫がないとのことでなかなか張り替えが出来ない状況でした。
だいたい同じ状況なのだなと思いつつ、この状況だと使い続けるのも難しいなと感じていたところでPixel 8が5とほぼ同じサイズであると聞き、久しぶりに手に取ることにしました。
小さくなったPixel
TensorになったPixelは6を買ったのはいいのですが、サイズが大きく、重心がカメラバーに偏りすぎていたために非常に持ちづらく感じてしまいすぐに手放してしまいました。
あれから2世代経ち、カメラバーを採用したデザインになってから3世代目となった8では重心に関しても改善され、問題なく持つことが出来ています。
本体サイズが小さくなったことも手伝って非常に持ちやすくなったと思います。5のサイズは偉大だったんや・・・
カメラが楽しい
Pixelの魅力の一つといえばカメラだと思います。5の頃からは少々派手めな味付けとなった気はしますが、強力な処理によって写真が手軽に撮れるのはよいです。 そこに消しゴムマジックなどの機能があることで撮った写真を使った遊びなども充実しているなと思います。Google Oneのことは一旦忘れましょう。
今年の手に馴染む1台に。これからの機能追加も楽しみな1台
ここ数年の選び方は尖った端末を選んでいることもあったものの、メインで使用する端末はいかに手に馴染むかという点を強く意識していました。 今年は超軽量や折り畳めるなどの飛び道具はないものの、AIを軸にした様々な機能が日常の一部として馴染むことが楽しみです。 Pixelは発売後にも機能が追加されていくのでこちらもどんな機能がやってくるか楽しみに待ちたいと思います。
最後に軽く撮った写真たちを置いて締めたいと思います。